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2021年林園鳳芸宮 媽祖の海上巡礼

2021年林園鳳芸宮 媽祖の海上巡礼

◎文/楊為仁

◎翻訳/有田夏子

◎撮影/賴建宇、黄碩偉、劉紹強

 

 

 四年に一度、台湾で最大規模の海上巡礼を行う林園鳳芸宮の媽祖像。今年の海上巡礼船団は、4月30日に林園の中芸漁港を出航し、その日のうちに愛河湾に到着した。当日の夜、媽祖の神輿は「高雄流行音楽センター」の屋外広場に安置され、平安を祈る信者たちの参拝を受けた。神様を乗せた船団は色とりどりにライトアップされ、高雄港の夜空を鮮やかに彩った。

撮影/劉紹強

鳳芸宮媽祖の海上巡礼船団

 媽祖は漁民の守り神であり、沿岸各地には媽祖廟が建てられている。高雄市の63キロメートルに及ぶ海外線沿いには、16カ所の漁港がある。中芸漁港は林園区に位置し、その地元にある鳳芸宮の主神である天上聖母(媽祖の別称)は、四年に一度良き天候を祈願するために、船団を組んで海上を巡礼する。独自の文化や規範を備えていることから、この式典は2013年には高雄市の民俗文化に指定され、伝統的な宗教儀式の保存が進められることとなった。

 中芸地区の住民は代々漁業を生業としており、媽祖の海上巡礼の風習は百年前から続いていると言われている。当時の式典の規模は大きくなかったが、その後の歴史的変化を経て、今では四年に一度台湾最大規模の海上巡礼活動として開催されるようになった。

撮影/黄碩偉

海上巡礼媽祖が 高雄港に初めて寄港

 4月30日朝4時、「海上巡礼媽祖」の神輿は中芸漁港を出発して高雄港へと向かった。35基の神輿と28艘の漁船(うち3艘は撮影船団)が媽祖像を守りながら堂々と海を渡った。船はいずれも飾り玉やLEDライト、万国旗で見事に飾られ、大変壮観な眺めだった。

 当日の夜、媽祖の神輿と諸神を乗せた船団が駁二特区に到着すると、陳其邁高雄市長もその場に駆け付けた。市長は鳳芸宮の人々のおかげで高雄市民が貴重な宗教文化を体験する機会を得たことについて感謝の言葉を述べるとともに、媽祖像に祈りを捧げ、この土地への庇護を祈願した。

撮影/賴建宇

 高雄流行音楽センターの屋外広場では、「茄萣小学校」の宗江陣、「鼓山地嶽殿」の吉勝堂八家将、「振宗芸術団」の女官将首、「台湾豫劇団」の神将会、春美歌劇団、金鷹閣テレビ人形劇団など、地元の劇団や演芸団などが素晴らしいパフォーマンスを繰り広げ、媽祖神への感謝の気持ちを表現した。

 翌朝早朝、海上巡礼船団は、海上巡礼の旅を続けるべく高雄港の駁二特区を出発し、台南の安平漁港へと向かった。媽祖の海上巡礼は台南の安平地区と高雄の林園地区を結び付ける友情の証であり、また台湾南部で最も盛大な宗教式典の一つでもあるのだ。

 

閱讀中文版:

2021林園鳳芸宮媽祖海巡

https://takao.kcg.gov.tw/article/614