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岡山醒村

 

岡山醒村

◎文/黄大為

◎翻訳/新垣李加子

◎撮影/黃敬文

 

岡山醒村

 「醒村」は、高雄市岡山区にある旧眷村*だ。日本統治時代、醒村は日本軍のパイロットの宿舎であった。日本の統治が終わり、国民政府の手に渡ってからは、空軍の居住区となった。醒村はかつて、岡山区で最も重要な居住区であったが、住民たちが去ってからは、廃墟のように荒れ果ててしまっていた。忘れ去られた醒村の転機は、2015年に放映された台湾ドラマ『一把青』で、ロケ地として使用されたことである。醒村の建築は日本式とバロック式が融合されたもので、正面のアーチの回廊と二階建ての洋風建築に特色があるが、これが美術スタッフの手によりうまく再現された。ドラマが放映されてからというもの、長い間ひっそりとしていた醒村は人気スポットになり、賑わいが戻った。

醒村擺設

醒村風景*1949年に国民政府が台湾に撤退した際、中華民国の軍人とその家族たちも国民政府と共に台湾各地に移った。眷村とは、彼ら軍人たちの兵種によって振り分けられた居住区である。

 『一把青』の盛り上がりの中、多くの人が眷村を保存する文化的価値を認識し始めた。高雄市政府文化局は2017年に醒村と周囲の土地1.7ヘクタールを「文化景観区」として保存することにした。日本統治時代には空軍の宿舎として、国民政府時代には空軍の居住区として使用された醒村は、時代の変遷の証人であり、空軍の歴史の記録者でもあるのだ。

 醒村はA・B・C・D・Eの五つの二階建て宿舎で、クラブを持つF棟、ホールを持つG棟からなる。現在、B棟の修復が終わり、A棟とF棟が修復中、C・D・E・G棟は修復経費の申請中である。当地の活性化を担当している高雄市政府文化局は、5月30日からB棟で眷村をテーマにした特別展の開催を予定している。他では見られない眷村の風景をぜひ感じてほしい。

     醒村
    高雄市岡山區仁壽南路(仁寿南路)と介壽路(介寿路)の交差点   

醒村建築物