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カナカナブ族の河祭

カナカナブ族の河祭

◎文/譚欣瑜

◎翻訳/有田夏子

 

 

 「河祭(Kaisisi Cakʉran)」はカナカナブ族に特有の祭典であり、今年原住民無形文化資産へも登録申請された。一族の長老によれば、河祭の起源は原住民族の想像力と寓意に満ちているという。遠い昔、那瑪夏という名の成人前の青年がいた。狩猟をするよりも河に入ることが好きだった彼は、ある日、天気が良いのに、川の水が濁っていることに気が付いた。不思議に思って遠く上流にまで遡ってみると、なんと巨大な鰻が河の水源を塞いでいたので、集落に戻って危険を知らせた。人々がどうすることもできないでいると、イノシシが部族の人々への協力を申し出て、その鰻を殺してくれた。こうして川の水が枯渇する危機を解決することができた部族の人々はイノシシに感謝し、栽培したトウモロコシやサトウキビなどを与えて、イノシシの子どもを育てた。そして、危機を知らせてくれた青年への感謝の気持ちを忘れないため、その河を「那瑪夏」と名付けた。その後、部族の人々が河でたびたび悪いことに遭遇し、また部族の3人のシャーマンたちが河の神の怒りを同時に夢に見るという出来事があった。調べてみると、部族の人々が河で魚やエビを捕りながら感謝の気持ちを表していなかったことが、河の神の怒りに触れたのだとわかった。このため、河祭を催して神霊の加護を祈るようになったのである。

 河祭は、春から夏にかけて、梅雨入り前の時期に開催されることが多い。その頃は魚やエビの産卵期にあたるので、カナカナブ族の人々は捕獲を止めて、祭祀の道具を準備するため、夜明け前から河辺に向かう。祭儀の期間中には禁忌も多い。例えば、くしゃみをしてはならないのは、出発前にくしゃみをすると悪いことが起こるからだと言われている。

 祭典では、粟酒、白米(生のもの)、サツマイモ、そして魚捕りの道具や漁網、釣り竿などを準備する。そして豚肉、唐辛子、酸っぱいものなどは、水源を汚染するとされて持ち込みが禁止されている。祭儀では、部族内の男性だけが河に入って参加することを許される。人々は赤い伝統衣装を身に着け、背中にはクロツグの葉で作った雨具を背負っているが、これには邪悪な存在から身を隠し、その干渉を防ぐという意味がある。

 祭りの責任者は敬虔に、また部族の言葉を用いながら、河の神に対して魚捕りに使う道具やその範囲を報告し、河の生物が部族の人々にもたらす食物への感謝を述べる。また、落石やがけ崩れなどの事故もなく、部族の人々が河で安全に活動することができるように、河の神の加護を祈る。その後、咀嚼した米とサツマイモを河水や葦の茂みに吐きかけて水中生物の餌にするとともに、魚やエビがよく成長し、人類を畏れないようにと願いをかける。カナカナブ族の伝統では大きな魚だけを捕獲し、小さな魚は河に戻して引き続き成長させる。

 あるカナカナブ族の河祭は、儀式での報告を通じて生物の繁栄を祈り、部族の人々が河をよく保護することを誓い、また部族に平安と豊漁がもたらされるように、河の神の加護を祈ることを主として、自然への敬愛と生命永続への願いが込められた独自の祭典へと発展してきた。祭りの細部には、カナカナブ族の環境保護と生態系維持への思い、そして大自然への敬愛を見て取ることができる。

 

 

 

卡那卡那富族的河祭

◎文/譚欣瑜

◎照片提供/臺灣卡那卡那富族發展協會、高雄市政府原住民事務委員會

 

  河祭(Kaisisi Cakʉran)是卡那卡那富族特有的祭典,今年更申請登錄為原住民族無形文化資產。族內耆老述說河祭的由來,充滿原住民族的想像寓意;很久以前有一名叫那瑪夏的未成年青年,不愛打獵卻喜歡下河,有天發現天氣很好,但河水卻混濁;好奇之餘遠溯至上游,發現有隻巨型鰻魚在源頭擋住河水,於是青年回到部落示警,在大家束手無策的情況下,山豬自告奮勇協助族人殺死鰻魚,使部落解決了河水枯竭的問題。族人為感謝山豬協助,將所種植的玉米、甘蔗等拿來餵養小山豬,並將河命名為「那瑪夏」以感念示警的青年。而後族人在河中發生了許多不好的事,族中3位巫師同時夢見河神生氣,探究後發現是因為族人在河中補魚抓蝦,卻沒有表達感恩而觸怒河神,因此有了河祭來祈求神靈保佑。

  河祭的時間多訂在梅雨季前,春夏之際舉行,這期間同時也是魚蝦的產卵季,卡那卡那富族人會先停止捕撈,並準備祭祀用品,天未亮即出發至河邊。祭儀期間有多禁忌,例如不能打噴嚏,相傳如果出發前打噴嚏會發生不好的事。

  祭典會準備小米酒、白米(生米)、地瓜,以及捕魚工具如魚網、釣竿等,而豬肉、辣椒及酸的物品則因會污染水源而禁止攜入。祭典儀式僅族內男士可以下河參加,大家穿著紅色傳統服飾,背上則是山棕葉的雨具,有隱蔽及拒絕邪惡干擾的意思。

  主祭者虔誠地以族語向河神稟報使用的捕魚工具及範圍,並感謝河中生物餵養族人,祈求河神庇佑族人安全地在溪流活動,不要有亂石掉落、崩塌等意外;之後將咀嚼過的米及地瓜灑向河中及蘆葦草束內,用來餵食水中生物,希望魚蝦等能好好成長且不懼怕人類;卡那卡那富族傳統只捕抓大魚,小魚則放回河中繼續生長。

  卡那卡那富族的河祭主要是透過儀式性的稟報,希望生物興旺,族人能好好保護河川,期盼神靈持續保佑族人平安及漁獲豐收,發展出獨特的敬天地兼具生生不息概念的祭典。其中的細節涵蓋卡那卡那富族對於環境保護、生態永續經營及對大自然崇敬的心意。