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天池―海抜2,280メートルの風景

天池―海抜2,280メートルの風景

◎文/陳婷芳

◎翻訳/新垣李加子

◎撮影/黃敬文

 

撮影/黃敬文

 桃源区に入ると、高く連なる山々が見えてくる。道中、いくつかの吊り橋を通り過ぎる。目に入る風景はまるで桃源郷のように美しい。旅人を引きつけてやまない、原住民の集落を訪ねた。

 桃源区は高雄市最北の行政区である。区の三分の一が海抜1,000メートルから3,000メートルの高山地域だ。桃源区に最も早く住み始めたのは、原住民のラアロア族である。その後、ブヌン族が南投や花蓮、台東から移動してきた。現在、区内で最も多い住民はブヌン族となっている。桃源区は、宝山、建山、高中、桃源、勤和、復興、拉芙蘭、梅山の八つの里からなっている。

撮影/黃敬文

撮影/黃敬文

 まず最初に訪れたのは建山集落だ。200戸以上の家があり、桃源区の中で人口が比較的多い集落となっている。里長・金阿美が、集落の入り口を案内してくれた。入り口の両側に立つ石柱には、ブヌン族を象徴するデザインが施されている。特に印象的なのは、スズメバチの巣を象ったものだ。建山集落には、毎年秋と冬に男性がスズメバチを捕まえて薬酒を造るという独特な習慣がある。スズメバチの巣のオブジェはそれを表しているのだ。

 高中集落には、貝神祭というラアロア族の特徴的な祭典がある。言い伝えによると、その昔ラアロア族は背の低く肌の色の黒い部族と固い友情を結んでいた。彼らが集落を離れるとき、大きな貝を記念に残していった。それは豊作を願うものであった。その後、ラアロア族の人々は毎年貝神祭を行うようになったのだという。

 今年1月、10年間の修復期間を経て、桃源区の梅山口から天池までの区間の南横公路が交通部公路総局により開通された。梅山は、玉山国家公園の南部園区の入り口である。この開通により、多くの観光客が梅山集落に来るようになった。この辺りの人気スポットといえば、天池と中之関歩道である。

 天池は海抜2,280メートル、南横公路の山頂に位置する池だ。形がハート型であることから「心池」とも呼ばれ、周りにはヤマグルマなどの広葉樹林と中之関歩道がある。道中の山々の風景は、心を癒し、忘れられない思い出になるはずだ。そして、梅山口の小さな市場では、石焼き肉などの名物料理も楽しめる。

     南横公路(梅山口-天池)を通行する車両への注意事項
    規制区間の進入可能時間は8:00~13:00。15:00以前に規制区間から離れること。  
火曜日と木曜日は通行禁止。